朝7時から8階のレストランにて朝食。
朝9時に事前予約している日本入国時に必要な陰性証明書を取得するためクリニックへ行くことに。検査前1時間は飲食しないようにとのことだったので8時には食事を済ませる。
朝食メニューはビュッフェで、テーブルは自分で好きなところに座る。
通常の洋食ビュッフェにタイ料理と中華料理があるくらいなメニュー。
ビジネスホテルのような内容で、コックさんが直接調理をしてくれるようなコーナーはなし。
コーヒーやソフトドリンクもありました。
日本からメールで予約したサクラクロスクリニックさん。ホテル向かいにあるエンポリウムの18階にあります。日系のクリニックなので、日本語で予約もできましたし、受付も日本語でした。今回は抗原定量検査2500バーツ、日本円で約10,000円、唾液採取でした。
エンポリウムのショッピングモールから18階へ行くエレベータに乗るのですが、9時はまだ開店していなかったので、エンポリウムスイーツというホテル側?から行くことに。
受付でパスポートを提示して、唾液採取キットをもらい別室で唾液を採取。受付に採取した唾液を提出すると夕方に結果をメールしますとのことでした。その後、クリニックに陰性証明を取りに行くという流れ。
15分程度で終わりましたが、朝一番は結構な人が来ていました。
12時まで時間が空いたので、BTSでChit lom(チャットロム)へ。
券売機の画面にEnglishとあるので、Englishiを選択して行きたい駅名をタッチ。チャットロムへは4つ目の駅で30バーツ 約120円でした。
券売機はコイン専用が多ので、紙幣が使える券売機か窓口でチケットを購入します。
チケットはカードで、入場するときにはカードをかざして、出るときにはカードを機械に通しカードが回収されるようなシステム。
MRTのチケットはコインで、システムは同じで入場時はタッチ、出るときは回収されました。BTSとMRTの乗り換えは、それぞれ乗り換え駅で一度改札を出て、チケットを買って乗り換えるというシステムでした。
BTSはモノレールのように道路の上を走る。
チャットロムへ10時前に到着。まだショッピングモールはオープンしていない。オープンは大体10時からのようだ。
セントラルエンバシーにあるロレックスを目指し行ってみると、ロレックスのオープン時間が11時〜となっている。時間がなく、ロレックスは諦めた。おそらく、売り物はないに違いないと慰めつつ、向かいにあるエルメスも気になる。欲しいバッグは20万円以上するし、そうなると関税・消費税もかかってくるのでもしかすると日本よりも高いような・・・。日本に持ち込む手間を考えて、あえて行くのはやめることに。
ホテル近くの食堂で早めの昼食
2種類の鶏肉が!タイ米のパラパラっとした感じ結構好きです。
とても美味しかった!これで60バーツ 約240円 ペプシ15バーツ 約60円も注文。
ローカルな食堂は安い!
Vertraさんで予約したチャーター車(日本語ガイド付き)にてワットパクナムへ。
12時にホテルを出発して19:00までの7時間のチャーター。1時間1400バーツのチャーター料で高速料金、入場料などは別途負担です。9800バーツにその他高速代などが約200バーツくらい。高速代などはその都度支払います。日本円で約4万円くらいです。
最大11人まで利用できるようですが、3列の座席に座る感じです。1列4人だと移動距離もあるので少し窮屈かもしれません。
スケジュールを考えると丁度よいツアーもなかったので、今回は車をチャーターしました。
人数によっては、ツアーに参加するよりもお得かもしれません。
予約の段階でお願いしていたのは、ワットパクナムとピンクガネーシャへ行くこと。もし時間があれば、その都度リクエストもできるみたいです。
バンコクは本当に渋滞が多く、ワットパクナムはホテルを基準とすると西寄り、ピンクガネーシャはホテルを基準とすると東寄りとなかなかの移動距離なので、他に立ち寄る余裕はありませんでした。
ガイドさんは日本語を話すことができるタイ人の方でした。ところどころ、わかりずらい日本語もありましたが、親切な方で色々と説明していただけました。
ピンクガネーシャ
パワースポットらしい
願い事はネズミに伝えて、ネズミからガネーシャさんへ伝えられるらしい。
タイは基本的に大きな像が多い気がする。
赤いネズミさん。
生まれた曜日だったかな?曜日ごとにネズミの色が決まっていてそのネズミにお願い事を伝えてもらうと聞いていたのですが、ガイドさんによると全員が白いネズミに伝えるとのこと。
ガネーシャの前にいる白いネズミです。名前を忘れた・・・。耳元でネズミの名前を囁いてからお願い事をするのですが反対側の耳を手で塞ぎます。お願い事をする前に、10バーツをお賽銭箱のような箱へ。
お花とか真珠のようなレプリカはお供物として売店で購入できます。
屋台が並んでいるエリアがありました。
ガイドさんによると、火が通っているものは比較的大丈夫だけれども気をつけてねと言われました。30分ほど自由行動です。
カットしたパイナップルを売っていたので購入。20バーツ 80円くらい。縦にカットされているものが3本入っていました。甘くて美味しい〜。
ココナツジュース15バーツ 60円くらいで購入。その場で飲み干し、ココナツの蓋についているゼリー状の実を食べる。以前、好きでよく食べていました。
ここのトイレは普通の水洗トイレではなかったので、利用は諦めましたが帰る途中のガソリンスタンドにあるトイレに立ち寄ってくれました。そちらは、綺麗で無料でした。
帰りはホテルではなく、Sukhumvit スクンビット駅のターミナル21というショッピングモールに送ってもらいました。
そのまま夕食へ
ターミナル21のフードコートは安くて美味しいらしいです。が、サボイレストランのプーパッポンカリー(カニを使ったカレー風味の炒め物)を目指し、サボイレストランへ。
プーパッポンカリー、トムヤンクンをようやく食べられました。
日本人にも食べやすく、トムヤンクンはココナツミルクが多めだったので辛すぎず丁度良くどれも美味しくいただきました。
プーパッポンカリーといえばソンブーンとガイドさんから教えていただきましたが、サボイも有名らしく美味しかったです。次回、機会があればソンブーンに挑戦してみたい。