タイ航空が2022年12月より千歳発着便を再開しました!やっぱり、千歳発着は楽だな〜。
TG671 千歳発バンコク行きは出発が10:00 バンコク到着15:50(現地時間)日本との時差は2時間なので日本時間だと17:50 約8時間のフライトです。
バンコク到着後TG2217便にてプーケットへ向かいます。
バンコク発17:35 プーケット着19:00
久々の千歳空港の国際線。出国審査場入口も変わっていて、自動化ゲートになっていました。
出国スタンプが欲しい人は、ゲートを出たところのカウンターに立ち寄ってスタンプをもらいます。スタンプがあると、旅行したことが記録されていて自分としては便利ですが、いずれはこのスタンプも無くなるのでしょうか・・・。デジタル化か・・・。
出発2時間前に空港に到着しましたが、すでにチェックインが始まっていたようです。
カウンターでチェックインをし、千歳→バンコク→プーケットへの搭乗券をもらいます。入国審査はバンコクの空港で、荷物はプーケット空港で受け取るという不思議な流れ。
日本だと、羽田・成田に到着すると入国審査と荷物の引取は一緒に行い、再度荷物を預け直して国内線へ乗り継ぐという流れだったので、入国審査と、荷物の受け取りが異なる空港というのはなんとなく不思議な感じです。もしや、日本もすでにシステムが変わっているのか??
時間があったので、出国前にウロウロ。
ロイズのチョコレートワールド。朝、早いのでまだオープンしていません。
千歳空港に来ると必ず立ち寄りたいお店。ロイズのチョコレート本当に好きです。
ここでしか買えないチョコレートボンボン。このハートのチョコレートボンボンがお気に入りで空港で時間があるときは買いたいチョコレート。この時は、オープン前だったので買うことが出来ず写真は以前購入した時のもの。
まだスタバもオープンしていなかったけど・・・。
こんなスポットも。
千歳空港は本当に楽しい。
国際線、入国審査後にあるカードラウンジ。
入国審査後の搭乗口も広くなり、フードコートのようなものもできていました。お店はほとんどがオープンしていなかったのでどんな感じかはわからず。
自動販売機がなく、飲み物を買えず困りました。
9時になりようやくお店がオープンし始めたので、やっと飲み物を買うことが出来ました。食事らしいものは見つけられず。
搭乗口付近
プーケット空港についてから、ホテルへのアクセスをどうしようかと調べ始める。
空港にはメータータクシーもあるし、定額のリムジンタクシーもあるようで、定額のリムジンタクシーでも良いかな〜と思っていたのですが、当日申し込める送迎サービスがありました。
調べてみると、定額のリムジンタクシーよりも若干お安い。カウンターを探して並んで・・・寄りも到着口に迎えに来てもらえる方が便利だと思い、即予約。
klookで車1台。到着する便名と送迎先のホテル名をお知らせして、クレジットカードで料金を支払い申し込み完了。下記の予約完了メールが届きました。
今回の宿泊先は、フォーポイントバイシェラトンプーケットです。
タイ航空の機内食
少しピリ辛。でも美味しい♪
まだ昼間なんだけど・・・。食事が終わると機内は暗くなった。寝てくださいということか・・・。ってか、深夜便なら普通なんだけど、昼間の便で機内は暗くなるのが普通だったか?などと思いながら。周りにつられてうたた寝zzz
機内エンターテイメントは、映画の種類も豊富ですが日本語対応は少なめ。私は、ほぼipad持参なのでAmazon videoの映画をダウンロードしておいて機内で見る事が多い。機内で気になる映画をやっていたらそちらが優先しちゃうけど。
愛用しているワイヤレスイヤフォンはBoseのノイズキャンセラ付きのもの。少し、サイズは大きめなんだけれど走っても外れにくいということ重視で購入。ノイズキャンセラ付きはお値段も高めになるのでいらないかな〜なんて思っていたのですが、ついていた方が便利と聞いていたので思い切って購入。結果、飛行機ではノイズキャンセラの方が良い!音が断然聞きやすい。めちゃくちゃ静かです。
バンコク到着前の甘い系の軽食
コーヒーのサービスがあるかと思ってたけど、結果なく。頼んどけばよかったと後悔。
機内は免税品も座席のタッチパネルから申し込む形式。免税品のパンフレットはなかったと思います。
機内はほとんどが、日本人以外の国の方々。タイの方も多いので、その流れでCAさんにタイ語で話しかけられます。千歳空港の国際線は、本当に外国人の方の利用が多い。
バンコクに到着し、いよいよ乗継です。
千歳を出発したときには、バンコクからプーケット行きの搭乗口がまだ決まっていなく機内のタッチパネルから確認することが出来ます。乗継の場合はtransit counterへ行くと案内もありました。
飛行機を降り、transit counterを探します。搭乗ゲート方向にPhuket Transitという看板も目に入り向かっていくと、搭乗ゲートに向かう途中で入国審査場(とっても小さいこじんまりとしたところ)がありました。これがtransit counterなるものなのかな。乗継という目印のため、胸にシールを貼るように言われる。ここで、パスポート、搭乗券を見せて入国スタンプをもらいます。並んでいる人もいなくあっという間に入国!
手荷物検査も受けるので、飛行機から持ってきたペットボトルは没収!国内線に乗り継ぎでもお水は持ち込めないようです。
搭乗まで時間があるので、少し両替をしカフェでまったり。空港内はあまりレートが良くないので5,000円程度両替しておきました。チップの現金も必要なことだし。
プーケット行きの国内線乗継の搭乗券ですが、予約チケットにはTG2217と記載されているのに搭乗券にはWE217と記載されている。そして機体にはスマイル航空とも書かれている。同じ飛行機なのだろうけれど、なぜ便名が変わるのかはよくわからず・・・。国内線ということなのだろうか。
バンコクからプーケットへの国内線?機内でパイがサービスされた。CAさんのユニフォームも国際線の方々とは異なっていた。同じグループということだろう。
無事にプーケット空港に到着。胸に乗継目印のシールを貼っているので、飛行機から降りると係員に誘導される。そして、到着したのは国際線の到着ロビー。そこで、荷物を受け取るため荷物を待つ。
そして、ふと不安が頭をよぎる。
朝、予約をした送迎サービス。私は、てっきり国内線の到着ロビーに出ると思っていたので乗る便名を知らせたが、迎えは国内線ロビーなのではないか?という疑問。荷物を受け取ったら国内線到着口から出れば良いのでは?とも思ったが、ターミナルが違うようだ・・・。
そして不安は的中。
国際線到着ロビーを出て、迎えを探すが(迎えの人が多すぎて自分の名前を探すのが大変)自分の名前が見当たらない。やはり、国内線の到着ロビーなのではないかと国内線の到着ロビーへ向かう。が、もうすでにロビーに出てきている人はいなく、自分の名前が書かれたお迎えの名前も見つけられない。
送迎予約をしたときに、確認メールを受け取っていたのでそこにある電話番号に電話をかけてみる。私はahamoのsimを使っているので、海外でもそのまま使うことができる。いちいち海外用のsimを用意しなくても済むので本当に便利!
ドライバー直通かと思って電話をしたが、オフィスにつながったようだ。が、空港だからなのか、なんなのか通話回線がとても聞こえづらい。音声は途切れ途切れ。向こうも聞こえているのかいないのか。予約番号と、自分が今国内線到着ロビーにいることを伝えるが聞こえないのか途中で電話を切られる。
国内線の到着ロビーに同じ会社で、違う人を待っているスタッフがいたので事情を説明するが、オフィスに電話しろと言われる。恐らく、迎えにきている人は契約している人で自分達が迎えにきている人以外の事はわからないようだ。
恐らく電話をしたことで、係員と会えない状況は伝わったはずなのでもう一度国際線の到着ロビーで自分の名前を探してみることにした。自分の名前がないか探していると、私の名前を呼ぶ人が。やはり、国内線の到着ロビーで待っていたらしい。電話をしておいて良かった。迷子になっていることは伝わっていた。
送迎サービスを利用するときは、到着する便名しか伝えていなかったので仕方がない。まさか、到着ロビーが違うとは思っていなかった。次回は、国際線乗継であることを伝えよう。
何とか、係員の人と出会えたので良かった!
空港から約1時間でパトンビーチにあるホテルに到着。フロントもちょうどチェックインで混雑している。遅くまでオープンしているロビーのバーも混雑してる・・・。
ホテル到着が21時前くらいだったので、日本時間だと23時前。結構、疲れていたのでロビーで軽くサテー(焼き鳥)とアルコールを少々と思ったのですが、サテーは50分待ちですと。
時間もあるので、のんびりと待つことに。待った甲斐があって、美味しかった!
「フォーポインツバイシェラトン」ホテルの部屋からの眺め
2日目の朝に撮った写真
向こう側には海が見えます。
プールは中庭をぐるっと巡ってます。右側手前のプールには、プールからしか行けないバー。
ホテルはパトンビーチの北側にあって、道路を挟んで向かいがビーチ。パトンビーチの中心よりは静かで落ち着きます。
ビーチには、マッサージ小屋や屋台が並び賑わいます。
このホテルは、新しくてきれいなのですが防音設備は整っていないようです。私は、朝食レストランがある棟に宿泊したのですが、隣?のドライヤーの音、廊下を歩いている人の話し声が聞こえます・・・。
プールはあるのに、スパの施設がなく少し残念。マッサージは、他を探すことに。
立地条件は、パトンビーチでも静かな場所だし中心部にも歩いて行けるし結構良かったかな。